7月13日、バレーの公演を見ての帰り、何度も携帯電話が鳴った。
運転中だったので信号で止まったら見ようと思って、夜遅くなったせいもあって急いでいた。
生憎信号は青でそのまま家の近くまで来てしまった。
運転をしながらなんとなく胸騒ぎがしていた。
予感は当たって、余命わずかと宣告されていた友がなくなったという知らせだった。
覚悟はしていたと言え、あまりに若くて、早すぎる死に少なからずショックを受けた。
昨日の通夜に引き続き、今日は暑い中での葬儀が執り行われた。
お孫さんのお別れの挨拶には胸が締め付けられた。
祭壇のにこやかな笑顔が今にも語りかけてくれそうな感じがした。
彼女は小さな体で踊りに歌に長けた才能を持っていた。
一緒に舞台に出たのも何度かあった。
ちょうど去年のバレーの公演を一緒に見に行った帰り、食事に行った先で転んで腰を打ったのが原因で腰が痛いと整形外科へ見てもらいに行かれた。
そこでは異常がないといわれたけどどうしても痛いからと市民病院へ行き、色々検査を受けたが原因が分からず、便秘と言われたとの事だった。
そんな矢先にある医者でガンが見つかり手遅れだったとか・・・
あっけない友の死に今日は葬儀に参列し何度も涙をぬぐった。
ご冥福をお祈りします。